自己肯定感がどうして大切なのですか?
細川院長
発達障害を持つ人にとって深刻なのは、発達障害による特性そのものではなく、それによる自己肯定感、自己効力感、自尊心の低下です
自己肯定感が下がると、どんな問題があるの?
細川院長
自己肯定感が低下すると、いろいろな二次障害が起こります
自己肯定感が低下すると、抑うつ的になり、不登校やひきこもりなどの社会的な影響が出るようになります。
また、問題行動につながる可能性もあります。
そこで、自己肯定感、自己効力感、自尊心を向上させるような関わりが大切になってきます。